神奈川県海老名市
泉橋酒造 の「海老名・山田錦」の田んぼを紹介します!
神奈川県海老名市 泉橋酒造
六代目蔵元 橋場友一さんは「酒造りは米作りから」とモットーに
「栽培醸造蔵」を名乗っています。
🌾米作りの様子はこちらを↓クリック
https://izumibashi.com/charrenge/
泉橋酒蔵の創業は、江戸時代の安政4年(1857年)。 神奈川県でも有数の穀倉地帯、海老名耕地(えびなごうち)に蔵があります。仕込み水は、丹沢山系の丹沢山系伏流水(硬水)を使用。まろやかなうまみたっぷりで、米の育ちの良さがよくわかる食中酒を醸しています。
お酒の銘柄は「いづみ橋」。シンボルマークは「赤とんぼ」です!
これは、泉橋酒造の田んぼを、赤とんぼがたくさん飛び交うことからイメージ。酒米を無農薬・減農薬栽培している証です。
また、料理とともに、お酒をゆっくり味わってほしいと、海老名駅前に、直営レストラン「蔵元佳肴」も経営しています。
地元農家が育んだ旬の野菜、相模湾の新鮮な海産物、地域の畜産農家の牛肉など、海老名の恵みがふんだんに味わえるコース料理が楽しめます。
酒蔵見学・試飲ツアーも定期的に開催。蔵内に売店も併設しています。
日本酒のほか、リキュール、焼酎、米麹みそ・酒米・醤油、甘酒、梅干しなども製造販売する地の原材料に特化した、海老名と共にある醸造蔵です。
最寄駅は「海老名」駅。徒歩15分くらい。小田急線のロマンスカーも停まります。
◉泉橋酒造
神奈川県海老名市下今泉5−5−1